砲防スキル

今日と明日はお休みなので、砲防スキルの計算をしてみました。
普通に付けられるものと今わたしが持ってるものからセレクトして、

堅陣、布陣、コスト3の守護、円陣、釣瓶、弾幕、孫六スキル、鉄壁、秀頼スキル、真田丸と新勝永のスキル、極今川の八龍

以上の12スキルについてみてみました。

ベースになる部隊の防御力は250000で計算しています。

まず、スキルが発動したときの威力の伸びです。

発動率は無視して、単純に発動したときの威力でいえば、秀頼が断トツで、次が弾幕、次が真田丸&新勝永、極今川と釣瓶がほとんど同じ、孫六・円陣&布陣・3守護がだいたい同じ、で、鉄壁、堅陣の順です。

次に、スキルの平均効果の伸びです。

これは、発動率も考慮に入れて、何回か防御したときに、平均でどれくらいの威力を発揮するかということです。
この場合は、全体的にみて、極今川、円陣が高く、次に孫六・秀頼・釣瓶・鉄壁がだんごになってます。その次が弾幕ですが、弾幕はレベル8からの伸びがいいです。で、次が真田&勝永、守護、堅陣、布陣と続きます。

ただし、上の平均効果は、兵法の上乗せ分を考慮に入れていないので、高発動系のスキルの方が評価が高くなってますね。
実際の戦闘では、武将の兵法値によって発動率が上乗せされますが、高発動率・低威力のスキルより、低発動率・高威力のスキルの方が、武将の兵法効果による恩恵を多く受けます。

上のグラフはちょっとごちゃごちゃしてるので、もう少し詳しく見てみましょう。
とりあえず、レベル5までは簡単にあげられるので、スキルレベル5での兵法効果なしの場合です。

棒グラフが威力、折れ線グラフが平均効果です。
平均効果では、①今川②円陣③孫六④鉄壁・秀頼⑤釣瓶⑥真田&勝永⑦弾幕⑧守護⑨布陣⑩堅陣の順です。

これが、兵法効果を考慮に入れると、次のように変わります。兵法効果は適当に12%にしました。

ぱっと見てわかるように、棒グラフが高いスキルほど、折れ線グラフも高くなっていますね。
そうはいっても、円陣はやっぱり強いですが、さっきよりは低くなっています。
兵法効果12%を入れると、①秀頼②今川③円陣④弾幕⑤孫六⑥釣瓶⑦真田勝永⑧鉄壁⑨守護⑩布陣⑪堅陣の順です。

次に、レベル7の場合です。おまけで、ムナさんの政宗くんも入れときましょう♪強いですｗ

最後に、兵法効果ありの場合の、スキルの伸びです。

まとめると、円陣はやっぱり強いですね。円陣、弾幕、釣瓶のうちから2つ付ける。銭がない場合は鉄壁という感じでしょうか。