１０戦目

ようやく鉄砲伝来しました。
まだ大量生産は難しいのですが、最近あんまり攻撃されないから、とりあえず火矢をつくった方が、攻撃でも使えていいかな。

さて、今回は攻撃でしたが、初日の昼までちょっとやって、昼過ぎにとある盟主城への合流（２連）に乗って、馬が全部蒸発してしまったので、あとは放置でした。

で、防御機会はほぼなし。

合流攻撃に５～６回乗った。
防御については、いない時に陣に攻撃が１件。あと、加勢部隊で送ってた先にノックが１回。

というわけで、結果。

かけらもらったからよし。あと報酬でも１つもらったので、今回は２つ。
影をしないので最高で２つです。（ランカーになれば３つ）
ということは、順調にいって５戦で１枚か。影やらなくても、昔と比べると天上くじの回数が段違いに増えましたね。
というわけで、がんばって戦功１００位以内には入るようにしないといけない。

ところで、監督が天下から天を引いたようで、まねして天下を引いてる人がちらほらいましたが、わたしは騙されません。
他鯖だと面白いからけっこう引いてますが、メインではもったいないので天上まで待ちます。
といっても、まだ1.5枚しかないので、刷新まで引けそうもないけど。
ちなみに、天下で高台院が出たことが一度あります。あとは赤。

里見八犬伝は、文庫の３冊目まで来ました。
芳流閣で信乃と現八が立ち回りして河に落ちて、小文吾のお父さんに助けられて、房八が信乃の身代りになって、大八（親兵衛）が伏姫に拉致られて、荘助が濡れ衣で捕まったのを助けようとしているところです。

小文吾の妹の沼藺（ぬい）ちゃんが出てきましたが、速攻死にましたｗ
はまぢ（初代）も死んじゃったし、女の子はすぐ死にます。てか、犬士以外はすぐ死ぬというか。

面白かったこと。
○女について言う場合は、淫奔と書いて「いたづら」と読みます。
男の場合は、ちょっと難しい字ですが、破落戸と書いて「いたづらもの」と読みます。
破落戸というのは、水滸伝とかに出てくる言葉で、ふつうは「ならずもの」とか「ごろつき」と読みます。当て字ならぬ当て読みですね。

○信乃の姓は犬塚ですが、もともとは豊島区大塚の領主で、大塚さんだったんだって。お父さんの妹の婿（蟇六）が荘官を継いだので、はばかって犬塚にしたそうです。へー。
もっとも今は文京区の大塚が本家らしいですが。文京区の文京は新しい地名で、豊島は古い地名です。豊島さん、練馬さん、太田さん（三楽の家）あたりは古いです。

○八犬伝にはふつうに鉄砲が出てきますが、本当の伝来より１００年くらい前の話です。馬琴は知ってたとは思いますが、ま、いっかということでしょうか。

そろそろ、毛野の旦開野（あさけの）が出てくるので楽しみです♪
もっとも、わたしは別に腐った趣味ではないので、それほど萌えているわけではありませんが。
そもそも、いくら美少年だからといって、なかなか男が美少女になれるものでもないと思いますが、年は二八ということなので、まあそれくらいならありかなとも思います。肌きれいだしね。

ではまた♪