こんにちは。くまぶしだぶし。
今日はあったかかったので、窓をあけていました。くまぶしのチューリップが、満開というか、異常に開いていて、チューリップじゃないみたいでした。 ちなみに花が開くことを、アステカ人はクエポニといっていました。クエポニについてはそのうち書きます。
夕方になって、そろそろ窓を閉めようかと思っていたら、窓からロバ先生が入ってきました。
先生は、とある研究所でアルバイトをしていて、そこで出してる雑誌のインタビュウ記事を書く役目を言いつけられたのだそうです。それで、なんちゃらいう本の著者に会いに行かないといけないのですが、その人の別の本も読んどこうと思って、くまぶしに図書館で借りてこいこいといいに来たのでした。
くまぶしはまだ大学に籍があるので、ロバ先生はたまにこうして本を借りてくるように頼むのです。
実をいうと、先生は、そのなんちゃらいう本はちっともおもしろくなかったそうなんですが、そこはロバらしく、ちゃんと別の本も読んどこうと思ったわけです。
めんどくさいけど、先生はこき使われていて、かわいそうなので、しょうがないから明日借りてきてあげることにしたぶし。
先生に、永遠回帰のくまぶしを見たぶしかと聞いたら、くまぶしが書いた先生の記事について、失礼なやつだといってました。くまぶしが、学生さんたちに紹介しといてよといったら、あんな有害サイトはすすめられんと言われました。
なんだロバのくせに。くまべし。腹が立ったので、ロバ先生の絵をさらします。
知らない人にはわからないだろうけど、じつによく似ているぶし。
先生は、教育学部出身なのですが、教育実習で小学校に行ったときに、いつもペーズリーのネクタイをしていたので、子供たちに「ペーズリー」と呼ばれていたそうです。
子供達もかわいそうに、他に特徴を見つけられなかったんだと思います。2年生の担当だったそうですが、子供達はペーズリーに、ウマになれといって飛び乗ってくるので、シャツが3枚やぶれたそうです。ちなみに先生は、それ以来、子供が苦手だぶしよ。くま。
今日はこれから、かっぱの友達のたこ博士のところに行きます。
それから、びっくりドンキーにいってハンバーグをくうべし。くま。ぐう。
それではさようならぶし。
Apr. 23, 2008
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